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     夏山の 影をしげみや玉ほこの 道行き人も立ちどまるらむ
                           (紀貫之:拾遺和歌集)



    気がつけば季節はすっかり夏に変わってしまっております。
    お久し振りです。皆さまお元気ですか。

    なにかとバタバタする日々に、ブログをすっかり放置してしまっておりました。
    今年は梅雨がグズグズしている印象で、あまり夏の存在感がなかったのですが……
    ここ数日で「本領発揮だぜ!」とばかりの勢いで暑さを見せてくれております。
    暑い……。
    木陰で休んでも暑い……。

    うだうだ言いつつ、急いでエアコンの利いた家に戻るわたくしです。
    日課としてお外にウォーキングに出ていたのですが、
    しばらくは家の中でストレッチに変更かなぁ。

    夏は暑いけれど、夏野菜が美味しいのは嬉しい!
    農家の友人がとれ過ぎたトマトやおナス、キュウリなどをくれるので、本当にありがたい……!
    農家さんが自宅用に作っているお野菜ってどうしてあんなに美味しいの……?
    切って並べるだけで美味しいの、最高すぎます……(拝む)。

    夏のお野菜のビタミンの力をもらって、暑さを乗り切っていきます~!
    皆さまもどうぞ、暑さに負けず、お身体ご自愛くださいませ!





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    『麗しの公爵様、拾いました。』番外編

    皆様こんにちは。
    こみとです。

    先日刊行されました『麗しの公爵様、拾いました。(ティアラ文庫)』の番外編をPrivatterにて公開させていただきました。
    本編ではアシュトンが記憶喪失になりましたが、今回はクローディアが……?
    というお話。楽しんでいただければ幸いです。
    そして少々艶めいた内容を含みますので、パスワードを設定させていただきました。

    パスワードは、『5310

    ご覧になりたい方はこちらよりジャンプしてください。

    それでは、皆さま良い午後をお過ごしくださいませ。




    『麗しの公爵様、拾いました。(ティアラ文庫/ill:田中琳先生)』11/17刊行



    It's unbelievable!

    (このフレーズって今こそ使うべき……。
    もうあとひと月半で今年が終わるなんて信じられます?)

    皆様、こんにちは。
    新刊のお知らせです💛

    明日11/17に
    ティアラ文庫様から新刊を出させていただきます!
    タイトルは『麗しの公爵様、拾いました。』です!

    完成

    美しいイラストを描いてくださったのは、田中琳先生💛
    カバーイラストが届いた際に、ヒーローのアシュトンの流し目にずきゅんされました・・・💛
    田中先生、素敵すぎるイラストを本当にありがとうございました💛

    このお話は、『ある日森の中、熊さんに~』という有名なお歌の歌詞から思いついたお話です。
    熊さんじゃなくてイケメンだったら面白いな・・・と(笑)。
    さてどんなお話でしょうか、と、気になってくださった方がおられましたら、お手に取っていただけたらうれしいです💛
    田中先生の美麗なイラストが必見です💛

    11月17日、明日発売です! どうぞよろしくお願いいたします!

    I Love The Sound Of A Train In The Distance


    さあ、切符をしっかり持っておいで。

    お前はもう夢の鉄道の中でなしに本当の世界の火やはげしい波の中を
    大股にまっすぐ歩いて行かなければいけない。

    天の川のなかでたった一つのほんとうのその切符を
    決しておまえはなくしてはいけない。

    (宮沢賢治『銀河鉄道の夜』より)




    肌寒いほどの風に乗って、鈴虫の鳴く声が物寂しく聞こえてきます。
    九月も下旬。秋がやってまりました。

    皆様こんばんは。秋の夜長。いかがお過ごしでしょうか。

    私は最近、お風呂に本を一冊持ち込んで、読書をしつつ長風呂を楽しむという贅沢を日課にしております。
    というのも、最近引っ越しをしたのですが、新居のお風呂がとっても広く快適なのです!
    足が伸ばせる湯船になったものですから、のんびりとお風呂タイムを存分に楽しめるようになったのです。
    また駅からわりと近いため、温いくらいのお湯につかりながら本を読んでいると、遠くに電車の音が聞こえてきて、それがなんだか、じーんときてしまって……。
    すごく幸せだなぁ、としみじみと実感しました。
    もちろん、いろんな大変なことはありますが、それでもこんなふうに好きな読書を、好きなお風呂に入りながらできて、電車の音に愛しさまで感じられる日常に、とても感謝したくなりました。
    ありがたやありがたや。

    どんなにしんどくても、こんな幸福を実感できるなら、わたしの人生も悪くないなぁ。
    この先何があるか分からないけれど、もっと大変なことが起きた時も、こんな瞬間もあったのだと、きっと思い出すのでしょう。

    この幸福を糧に、また明日もがんばります。

    皆様にとって、明日も良い一日となりますように。。。


    新刊『腹黒従者の恋の策略(ソーニャ文庫)』9/3(月)刊行予定!


    初秋風 涼しきゆふへ 解かむとぞ 紐は結びし 妹に逢はむため
    (大伴家持/万葉集20-4306)


    今年の夏は凄まじいものがありましたね……。
    秋の気配はどこかしら……と首を傾げたくなる日々ではありますが、ともあれ、9月は間近です。

    そして9月に新刊を上梓させていただきます!
    タイトルは『腹黒従者の恋の策略ソーニャ文庫)』です。

    今回イラストを描いてくださったのは、芦原モカ先生です!
    表紙がもう素敵すぎて、データをいただいた時大興奮してしまいました!
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    ソーニャ文庫さんで前回書かせていただいた現代物『勝負パンツが隣の部屋に飛びまして/ill:白崎小夜先生)がコメディに振り切ったものだったのに対し、今回はシリアスに寄ったお話になっております。
    私はお話を書く際に、「幸せ」について考えます。
    これは持論ではありますが、多分、「幸せ」とはその個々人が決めるものであって、他者から決められるものではないのではないかなぁ、と……。
    無論、社会通念的な「幸せ」の概念はあるし、それにある程度のっとったものであることの方が多いと思いますが。
    ともあれ、書くキャラクター達にとって、何が幸せなのか、何を幸せだと考える人間なのかを、模索しつつ書いていくのですが……。
    今回のヒーローは……と、語ろうと思いましたが、ネタバレしてしまいそうなので、やはりやめておきます(笑)。
    いろいろなことを考えつつ、書き上げた物語です。
    皆様に気に入っていただけることを祈って……! おります……!!
    どうぞよろしくお願いいたします!


    前述の和歌は七夕のお歌で、少々時季外れではありますが、男性視点の艶めいた恋歌で、とても素敵だったので挙げてみました。大伴家持さんを超絶イケメンで妄想するとかなり楽しいですよ♪

    まだまだ暑い日々が続きそうです。
    皆様どうぞご自愛くださいませ。


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