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    新刊『ガヴァネス 没落令嬢は侯爵様に囲われてしまいました(ガブリエラ文庫)』7月25日発売


    重ねても涼しかりけり 夏衣 うすき袂に宿る月影
    (九条良経・新古今和歌集260)

    こんばんは。猛暑、と呼んで相応しいすさまじい暑さになっております。
    皆様、ご無事でしょうか。
    夏を楽しむ、どころではない事態に、全ての皆様の健康と安全を祈る日々です。

    さて、7月25日にガブリエラ文庫様から新刊を出させていただきます。
    タイトルは『ガヴァネス 没落令嬢は侯爵様に囲われてしまいました』です。
    題名のガヴァネスとは『女家庭教師』のこと。
    聞きなれない単語ではありますが、いろんな物語の中に出てくる、わりとメジャーな職業です。

    MSG067_cover.jpg

    優美で繊細なイラストは、sizh先生が描いてくださいました!
    華やかでいて、どこか絵画のようなタッチの素敵な二人。うっとりしてしまいます。
    sizh先生、素晴らしいイラストをありがとうございます!

    今回のお話は、『眼鏡を取ったら美人』という私の萌え設定を投入してあります。
    自分の魅力を知らない人というのは、胸がムズムズするような、それを早く皆に知らしめたくなるような、そんな魅力があると思うのですが……皆様はいかがでしょう。
    ヒーローのブレンダンは放蕩者でありながら、理想的な貴族男性の皮を被っている猛獣です。
    そんなブレンダンに目を付けられたヒロイン・マーガレットの行く末を、楽しんでいただければ嬉しいです!

    7月25日販売予定です! どうぞよろしくお願いいたします!


    冒頭のお歌は、せめてもの涼を、と涼しげな一首を……。
    晩夏のお歌なのかしら? 
    重ねた衣が自分のものなのか、或いは恋人のものなのか。
    少々艶っぽい想像をしてしまうお歌ですね。


    早くこの酷暑が通り過ぎますように!
    皆様、どうぞくれぐれもご自愛くださいませ!



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