『裏切りの騎士は愛を乞う(ソーニャ文庫)』

職場の玄関に植えられている芍薬や石楠花が花盛りです。
紅、白、桃色と、色とりどりの大輪の花々が咲き乱れていて、毎日目を楽しませてもらっています。
花が美しく、そして日がもっとも長い頃。私の大好きな季節です。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、6月3日にソーニャ文庫様より新刊を出させていただくことになりました。
タイトルは『裏切りの騎士は愛を乞う』です。

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<あらすじ>
冷酷な父と横暴な異母姉に支配された王宮で、
息を潜めるように暮らす王女サラ。
“憐れ姫"と周囲に蔑まれるなか、
護衛騎士のケヴィンだけはサラを励まし、愛情を注いでくれていた。
サラはいつしかそんなケヴィンに恋をする。

しかし、サラの誘拐事件をきっかけに二人の主従関係は歪んでしまい……。
「後戻りはできませんよ?」
哀しげな笑みを見せるケヴィンに執拗に抱かれ、彼に溺れていくサラ。
だがそんななか、とある衝撃的な真実を知り――!?
(ソーニャ文庫サイトより抜粋)


今回のお話のヒロインは、これまでの私のヒロインと
ちょっと毛色の違うタイプです。
そのせいか要領が掴めないというか、書くのにずいぶんと苦労させられたのですが、その分書き上がってみるとなんだか可愛く思えてしまって……(苦笑)。
私はひとつの作品を書くごとに、ひとつのチャレンジをすることを自分に課しているのですが、今回は彼女がそうだったなぁ、と今振り返って思います。

そして今回、憧れの岩崎陽子先生に
イラストを描いていただいております…!(感涙)
この表紙を拝見した時、感動のあまり身が戦慄きました…!
美しい…! カッコイイ…! 素晴らし過ぎる…!
子供の頃から岩崎先生の作品を愛読させていただいておりましたので、
本当にいまだ夢心地です…!
岩崎先生、素敵すぎるイラストを、本当にありがとうございました…!

岩崎先生の美しいイラストは本当に必見ですので、
皆様どうぞお手に取ってみてくださいませ。
一生懸命書きましたので、どうぞまた宜しくお願い致します。


*****

こちらよりは私信になります。


アンナ様

お久しぶりです。お元気でいらっしゃいますか?
あたたかいお言葉をありがとうございます。
思えば私にとっても、『あたしは魔法使い』は
読者の皆様との交流をたくさんさせていただいた、思い入れのある作品です。
読者の皆様からの感想や応援を原動力に、
毎日睡眠を削って書いていた覚えがあります。
アンナ様からの応援にも、とてもとても勇気づけられました!
今もなお、作品を読んでくださっているなんて、本当に嬉しいです。ありがとうございます。
これからも頑張っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。

花々の盛りではありますが、気温の上がり下がりがまだ激しく、
体調を崩しやすい時期でもあります。
アンナ様も、どうぞお体ご自愛くださいませ。

春日部こみと
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